我が本国・浄土 檀家制度の崩壊を縁として

真宗教学と現代
「我が本国・浄土 檀家制度の崩壊を縁として」
大谷専修学院長
竹中智秀 講述

平成19(2007)年2月発行
大きさ 縦 18.2cm×横 12.8cm 全90頁
〈平成16年 第13回僧侶・住職研修会講義録〉

「檀家制度の崩壊」という現実を直視することを手掛かりとし、「浄土」ということをどのように考えていけばよいのかという問題を提起する講義録。研修会・輪読会テキストに最適。
 「「浄土」がはっきりすると、いろいろと世間では差し障りがあるということでタブーにしていたんです。けれども、現代はそういうことがもう間に合わないんです。だから「浄土真宗」ということを名告る限り、「浄土」をやっぱり明らかにしていく。それしかないということです。」
販売価格 500円(税込)
購入数


Top